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【政治】

野党が批判「責任感の欠如」 5日夜、首相ら50人宴会

 野党は十日、西日本で大雨による災害の危険性が高まっていた五日夜に安倍晋三首相ら自民党議員約五十人が衆院議員宿舎で宴会を開催したことを「責任感が欠如しているとしか思えない」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)などと一斉に批判した。

 蓮舫氏は首相に加え、救助要請を受ける立場の小野寺五典防衛相が参加していたことを問題視。「気象庁が警戒を呼び掛けていた夜だ。まさかと思った」と国会内で記者団に語った。国民民主党の泉健太国対委員長は「本当にけしからん」と強調。自由党の小沢一郎共同代表は記者会見で「国民の命と暮らしという視点で考えていない表れだ」と非難した。

 政府は五日、関係省庁による災害警戒会議を開催。東日本から西日本の広い範囲で記録的な大雨となる恐れもあるとして、気象庁が厳重な警戒を呼び掛けていた。宴会は、定期的に開催。首相の出席は初めてで、九月の党総裁選を意識した動きとみられる。

 

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