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【政治】

改憲「総裁選の争点」 首相会見、出馬明言せず

 安倍晋三首相は二十日夜、通常国会の実質閉会を受けて、官邸で記者会見し、改憲について「九月の自民党総裁選で大きな争点になる」と強調した。自民党がまとめた自衛隊明記など改憲四項目の条文案に関しては「(各党間で)取りまとめを加速すべきだ」と述べ、与野党に発議に向けた議論を呼び掛けた。

 総裁選に関する自身の出馬の正式表明については、西日本豪雨への対応を優先する考えを示した上で「まだ先のことを考える余裕はない」と明言しなかった。「せみ時雨を聞きながらよく考えていきたい」とも語った。

 学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」を巡る問題について「行政のさまざまな問題が明らかとなり、国民の信頼を損なう結果となったことを、改めて深くおわびする」と陳謝。一方で「国会で繰り返し丁寧に説明をした。今後も指摘があれば丁寧に説明責任を果たしていかなければならない」と話した。

 

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