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【政治】

自民党総裁選 来月7日告示、20日投開票 6年ぶりの選挙戦へ

 自民党は二十一日、総裁選挙管理委員会(委員長・野田毅元自治相)を開き、総裁選日程を「九月七日告示−二十日投開票」と正式に決定した。地方票となる党員・党友の投票条件をこれまでの「二十歳以上」から「十八歳以上」に引き下げることも確認した。連続三選を目指す安倍晋三首相(総裁)に石破茂元幹事長が挑む一騎打ちとなる見通しで、二〇一二年以来、六年ぶりの選挙戦に突入する。

 首相はこの日、山梨県鳴沢村のゴルフ場で、立候補へ向けた気力や体力について記者団に問われ「毎日毎日、高めたいと思う」と答えた。石破氏はテレビ朝日番組で、劣勢でも出馬する理由について「ここで誰も出なければ民主主義はどうなるのか」と述べた。

 総裁選日程は二十一日の党総務会で了承された。地方票は九月十九日が投票の締め切り日。一七年末までに党費を納入した十八歳以上の党員・党友に投票を認める。

 総裁選は、国会議員票四百五票と地方票(党員・党友票)四百五票の計八百十票を争い、過半数を獲得すれば当選が決まる。

 安倍首相は党内七派閥のうち細田派、麻生派、岸田派、二階派、石原派の五派閥の支持を得てリードしている。石破氏は石破派と竹下派参院側が支援。地方票で巻き返しを狙っている。首相を支持する五派閥の幹部は二十一日午前に党本部で会合を開催した。

 立候補に意欲を示す野田聖子総務相は、国会議員二十人の推薦人確保が難航している。

 

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