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【政治】

通学の持ち物、軽減する工夫を 文科省が各教委に通知

 文部科学省は6日、教科書や学用品を入れたランドセルなどが重すぎることで、持ち運ぶ児童生徒の発達に悪影響が出かねないとの懸念が保護者らから出ていることを受け、全国の教育委員会に対し、通学時などの持ち物の重さや量を工夫して負担を軽減するよう通知した。

 通知は(1)家庭学習で必要のない教科書やプリントなどの教材を机の中に置いて帰ることを認める(2)1日で多くの学用品を使う場合、あらかじめ数日に分けて持参するよう指導する(3)学校で栽培した植物などを持ち帰る場合、保護者が取りに来ることも可能にする−といった取り組みを例示し、参考にするよう呼び掛けた。

 一方で、教科書は宿題や予復習などの家庭学習のために重要との見解も改めて提示。その点も踏まえた上で、子どもの発達段階や地域の実態を考慮し、総合的に検討するよう求めた。

 

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