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【政治】

立民・枝野代表 「草の根民主主義」でサンダース氏と会談

 【ワシントン=後藤孝好】訪米している立憲民主党の枝野幸男代表は十三日、二〇一六年米大統領選の民主党候補指名をクリントン元国務長官と争ったサンダース上院議員とワシントンで会談した。枝野氏によると、国民の声に寄り添う「草の根の民主主義」を推進していくことが重要という認識を共有した。

 格差是正を訴えて若年層に共感を広げているサンダース氏は「大学の学費負担の問題をしっかりと受け止めてアピールしたことが若者の支持につながった」と紹介。十一月の中間選挙に向け「以前であれば、選挙に出ないような人たちが自ら手を挙げて立候補する動きが出てきている」と若者らの政治参加に手応えを得ていると強調したという。

 また、枝野氏は会談後の講演で、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設について「県民の理解を得られず、安定的な日米関係の発展にとって大きな阻害要因だ」と基地建設の中止を主張。米兵らの特権的な法的地位を定めた日米地位協定に関しても「不平等との批判を免れない」と改定すべきだと訴えた。

 

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