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【政治】

日銀金融緩和「任期中に出口」 首相、道筋へ意欲

 安倍晋三首相は十四日の日本記者クラブ主催の討論会で、日銀の大規模な金融緩和策について「ずっとやっていいとは思わない。経済が成長している中で、なんとか私の任期のうちに(緩和縮小への方向転換を)やり遂げたい」と述べ、任期中に「出口」への道筋を付けることに意欲を表明した。

 具体的な縮小策については「どのように終えていくか、今、私が言えばただちに市場が反応する」として、黒田東彦日銀総裁に判断を任せる考えを示した。

 北方領土問題を巡り、ロシアのプーチン大統領が前提条件なしで日ロ平和条約を締結するよう呼び掛けたことについては「サインを受け取らないといけない。とにかく平和条約をちゃんとやろうよといったことは事実だ」と語った。 (篠ケ瀬祐司)

 

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