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【埼玉】

公選法で遊説できない 投票所半径300メートル以内で 衆院選投票日告示の市長選 

 衆院選投票日の22日、県内では熊谷、越谷、ふじみ野の各市で市長選が告示される。ところが、公選法の規定で衆院選の投票所入り口から半径300メートル以内では、演説会や選挙カーによる街宣活動が禁止されている。立候補予定者の陣営では、通常は告示日に行う出陣式を翌日に回すなどの対応を迫られている。

 ふじみ野市長選では現職、新人の2人が立候補を予定。両陣営とも出陣式は告示翌日の23日としたが、頭を悩ませたのが、告示日に候補が第一声を上げる場所だ。同市の投票所は24カ所。市街地の多くは半径300メートルの円で埋まってしまう。

 規定の300メートルは拡声器の音声が聞き取れる範囲とされる。両陣営とも「畑の真ん中で演説するわけにはいかない」と、地図とコンパスを駆使し、わずかなすき間の中から演説に適した場所をピンポイントで割り出したという。 (中里宏)

 

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