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【埼玉】

<衆院選>自民圧勝、12議席 5区は立民・枝野さん

自身の当選が確実となり、くす玉で祝福される立憲民主党の枝野代表=さいたま市大宮区で

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 二十二日に投票された衆院選は深夜まで開票が続いた。全国で単独過半数を占めることになった自民は、県内でも次々に当確となった。5区では立憲民主代表の前職枝野幸男さんが九選を確実にした。全選挙区に候補を立てた希望は、6区で前職大島敦さんが当確になったものの、小選挙区で落選確実が相次ぎ、三極の明暗が分かれた。県内小選挙区の投票率(暫定)は51・45%だった。 (衆院選取材班)

 今回の選挙では、県内でも「自民」「希望」「共産、立憲民主、社民」の三極の争いが軸になった。

 十四人を擁立した自民は、前回に続いて県内でも大勝。前職十一人に加え、4区の新人穂坂泰さんも小選挙区で当選を確実にした。

 自民党員の前職二人が無所属として争う分裂選挙となった11区は、公示前に十二年ぶりに復党した前職小泉龍司さんが六度目の当選を確実にした。敗れた前職今野智博さんは無所属のため、比例復活もできずに議席を失う。

 全選挙区で候補を擁立した希望は、6区で民進党幹事長だった大島敦さんが前回に続いて自民候補との激戦を制したものの、他の候補は全員小選挙区では当選できなかった。

 二人を擁立した立憲民主は、5区で党代表の前職枝野幸男さんが早々に当選を確実にした。

 共産は十二選挙区で擁立。立憲民主と社民が擁立した選挙区では候補を取り下げるなどしたが、小選挙区で支持を伸ばせなかった。

 新人五人を擁立した維新や一人ずつを立てた社民、幸福実現も小選挙区で勝てなかった。元秘書への暴言問題で自民党を離党した無所属前職の豊田真由子さんも落選が確実になった。

 

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