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【埼玉】

「秩父夜祭」へ あんどん作り 市立西小児童ら

あんどんづくりに没頭する児童ら=秩父市で

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 秩父市立西小学校四年生の児童約五十人が一日、秩父夜祭のイベント「絹市 ちちぶめいせんマルシェ」に向け、あんどんの制作に取り組んだ。秩父の絹織物や着物を扱うマルシェ会場の小道を、手製のともしびで明るく照らす。

 絹織物は昭和初期ごろまで秩父の主産業で、夜祭の時に大きな絹の市が開かれたとされる。マルシェはかつてのにぎわいを取り戻そうと、官民の各団体が昨年、復活させた。

 児童たちは市職員らから手ほどきを受けながら、あんどんづくりに精を出した。紙に花柄や雪だるまなどの絵を描き、幅、高さとも約三十センチ、奥行き約二十センチの木枠に絵を貼りつけた。

 井上杏羽(ももは)さん(9つ)は「紙に色を塗るのが楽しかった。みんながあんどんに照らされて楽しい気分になるといいな」と話していた。 (出来田敬司)

 

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