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【埼玉】

狭山で野点の「大茶会」 12日、稲荷山公園で催し

昨年の「さやま大茶会」から=狭山市の県営稲荷山公園で(市提供)

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 茶どころ狭山市の県営狭山稲荷山公園(同市稲荷山一)で十二日、抹茶と煎茶の各流派十三席が参加する「さやま大茶会」が催される。

 一九八九年に県内で国民文化祭が開催された際、狭山市が「さいたま大茶会」の会場になったのを契機に、九〇年度からスタート。今年が二十八回目で、服装や作法にとらわれることなく、自然に囲まれた野点(のだて)の茶席を体感できる。

 参加十三席の中には、地元中学と高校の茶道部も含まれる。使用するお茶は、狭山で作られた抹茶「明松(みょうしょう)」と玉露「伊利麻路(いりまじ)」で、水は当日夜明け前に新潟・津南町でくんだ名水「竜ケ窪(くぼ)の水」を使うという。

 茶席には複数国の大使館関係者も列席予定で、国際色豊かな催しになりそうだ。手もみ茶の実演、狭山茶や和菓子販売もある。

 十二日午前十時〜午後三時。会場は西武池袋線稲荷山公園駅から徒歩一分。茶席券(一席五百円)は狭山市役所二階市民文化課で前売りされ、当日は現地本部テントで販売される。問い合わせは同課=04(2953)1111=へ。 (加藤木信夫)

 

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