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【埼玉】

沖縄の民族舞踊など390人参加 12日に「川越唐人揃い」パレード

昨年のパレードで沖縄のエイサーを披露する参加者=川越市で(実行委提供)

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 蔵造りの町並みで知られる川越市の一番街通りで十二日、仮装パレード「川越唐人揃(ぞろ)い」が開かれる。

 唐人揃いは、江戸時代に朝鮮王朝から派遣された外交・文化使節団「朝鮮通信使」の行列を江戸で見た川越商人が、一七〇〇年ごろから、川越まつりで使節団をまねた仮装行列をしたのが始まり。

 二〇〇五年にパレード実行委員会の江藤善章代表や小川満事務局長らが、多文化共生パレードとして復活させ、今年で十三回目。

 パレードは午後零時半、蓮馨寺前を出発。朝鮮半島や沖縄の民族舞踊、ベトナムのグループなど十五団体、約三百九十人がパレードする。朝鮮通信使の記録が先月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶(記憶遺産)」に登録されたのを記念して、韓国・釜山文化財団の柳鍾穆(ユジョンモク)代表理事が、朝鮮通信使の正使役で参加する。

 雨天の場合は市立川越小学校体育館で。問い合わせは江藤さん=電090(1809)0993=へ。 (中里宏)

 

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