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【埼玉】

県産食材でパン、和菓子 地域の名店 限定商品をPR

県産小麦「ハナマンテン」を使ったパンを手にする「ブーランジェリュネット」の若松大輔さん=川越市で

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 川越市の丸広百貨店川越店で八日、お歳暮ギフトセンターが開設された。

 新しいギフト商品を開拓する同百貨店の木村隼人バイヤーは「近年は自分へのご褒美として、ギフトと一緒に自分用のスイーツを買うお客さまが増え、カタログも初めてスイーツから紹介することにした。ひと昔前では考えられなかった、インスタントやレトルト食品を、一人暮らしのお年寄りに贈る人も増えている」と最近の傾向を解説する。

 県内九店を展開する同百貨店は、県内の名店と組んだギフト限定商品を数多くそろえており「他店にはできない強み」(木村さん)とアピールする。

 都内の名店でも最近、注目されている県産小麦「ハナマンテン」を使う川越市のパン店「ブーランジェ リュネット」は丸広限定のパン各種を提供。同店の若松大輔さん(39)は「フランスパンは二日かけて作る。口に入れた瞬間の香りを楽しんで」と言う。

 川越の老舗和菓子店「福呂屋」は、フランスで料理と菓子の修業をした鈴木貴恭さん(34)が、川島町の笛木醤油(しょうゆ)とタイアップして作ったシロップと、同町のイチジクを使ったバターサンド「川越石畳」を開発。数あるバターサンドの中でも群を抜く風味を実現した。 (中里宏)

 

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