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【埼玉】

行田に珍しい 足袋自販機登場 国内トップ産地 あすから2日間限定、一足1000円

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 国内トップの足袋産地として知られる行田市の古代蓮(はす)会館に珍しい足袋の自販機がお目見えした。十一日から二日間限定で稼働させる。

 自販機は市広報広聴課が話題作りのため、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画の撮影用に中古自販機を改造して制作した。市の担当者は「足袋の自販機は聞いたことがなく、世界初では」と話す。

 自販機ではカラフルな色柄の足袋九種類が一足千円で購入できる。通常の市販価格は二千五百円程度するため、お得感は強い。予算の都合から自販機内の在庫はわずか二十七足で、「売り切れ次第、販売を終了する」という。

 行田市の足袋は今年四月、文化庁の「日本遺産」に「足袋蔵のまち行田」が認定された。市を舞台にした老舗足袋メーカーの奮闘を描いた小説「陸王」(池井戸潤)を原作とするテレビドラマが現在、TBSで放映中ということもあり、脚光を浴びそうだ。

 問い合わせは古代蓮会館=電048(559)0770=へ。 (花井勝規)

 

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