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【埼玉】

災害時の目印にヘリサイン描く 幸手の小学校で児童ら

校舎の屋上にヘリサインを描くさかえ小の児童たち=幸手市で

写真

 幸手市立さかえ小学校の六年生が、災害時に救助や救急輸送に当たるヘリコプターの目印となる「ヘリサイン」を同校屋上に描いた。学校が地域の防災拠点としての役割を担うことを児童に認識してもらうとともに、防災意識の向上を図る狙い。

 描いたのは校名の「さかえ小」の四文字で、一文字の大きさは縦と横各四メートル、それぞれの文字の間隔は一メートル程度。業者が作成した下図に沿って、六年生二十六人がローラーを使い黄色の塗料を塗った。

 市によると、市内の小学校全九校で、ヘリサインを表示するのは二例目で、児童が描いたのは初めて。塗り終えた大津新太君(11)は「緊急事態の時に、さかえ小を素早く見つけられる。このヘリサインを役立ててほしい」と話した。 (中西公一)

 

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