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【埼玉】

議場で挙式「おめでとう」 越谷市で3組が夫婦に

結婚宣誓書を披露する大場充さん(左)と美奈子さん=越谷市の市議会議場で

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 市町村の役所に婚姻届を出した後、そのまま役所や議場で結婚式を挙げる「届け出挙式」が二十二日、越谷市で行われた。カップル三組が市議会議場でそれぞれ式に臨み、家族や友人、市職員らから「おめでとう」と祝福を受けた。

 届け出挙式は、結婚情報誌「ゼクシィ」が自治体に協力する形で、今年二月から北海道や東京都内で行われてきた。県内では越谷市が初めて。挙式の費用は無料で、「特別な場所で一生の思い出づくりができる」と注目を集めている。

 越谷市は市制六十周年記念事業として企画し、参加者を公募。十一月二十二日の「いい夫婦の日」に合わせて行った。

 三組のうち大場充(みつる)さん(33)と美奈子さん(31)は議場で指輪を交換したり、結婚宣誓書に署名をしたりした。高橋努市長は「お二人の末永い幸せをお祈りしています」、岡野英美市議長は「長い時間にわたって素晴らしい家庭を築いてほしい」と祝辞を述べた。

 美奈子さんは式後、「議場に入ることは貴重な経験だった。会話が多く、温かい家庭を築いていきたい」。充さんも「一家の大黒柱として頑張りたい」と笑顔を浮かべていた。 (杉本慶一)

 

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