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【埼玉】

一心不乱にばち繰り出し 秩父夜祭前に「太鼓ならし」

太鼓で小気味よいリズムを刻む奏者たち=秩父市で

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 12月2、3日の秩父夜祭に向けた秩父市下郷地区の「太鼓ならし」が25日夜、同市金室町の下郷公会堂であった。そろいのはんてんを着たたたき手約50人が、一心不乱にばちを繰り出した。

 太鼓ならしは「太鼓を鳴らす」とともに「たたき手の腕を慣らす」「太鼓の革をならす」などの意味があり、「屋台」「笠鉾(かさぼこ)」と呼ばれる山車を持つ市内の6地区が、それぞれ夜祭の直前に開いている。

 公会堂では、年少の奏者がベテランの手ほどきを受けながら、ドンドコ、ドンドコ。笛とかねが合わさった小気味よいリズムを会場の内外に響かせていた。

 下郷地区の児玉定男行事長は「順調に仕上がっている。祭りの当日は笠鉾を安全に巡行できるよう努めたい」と気を引き締めていた。 (出来田敬司)

 

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