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【埼玉】

死亡事故急増、歯止めを 県警担当者が緊急会議

県内各署の交通課長に訓示する鈴木本部長=県警本部で

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 二十四〜二十五日の二日間に県内で交通死亡事故が八件相次いだことを受け、県警は二十九日、県内全署の交通課長ら約六十人を集め、緊急会議を開いた。

 鈴木三男本部長は「十二月は交通死亡事故が多発する傾向にある。組織一丸となって対策を推進し、歯止めをかけなければならない」と訓示した。

 県警によると、八件の事故で亡くなったのは八人。うち五人が高齢者だった。二日間で八件の交通死亡事故が起きたのは、二〇〇二年十一月以来。

 県内で今年起きた交通死亡事故の犠牲者のうち半数以上は高齢者。県警は高齢者への反射材着用や、日照時間が短い冬季にライトの早めの点灯やハイビームの使用などをドライバーに呼び掛ける。

 県警の担当者は「年末が近づくと事故も多くなる。取り組みを強化して事故を減らしていきたい」と話した。

 

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