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【埼玉】

来春、新都心に情報拠点 埼玉りそなの池田社長に聞く 企業の経営支援へ

「情報を含めた総合的な仲介業に取り組んでいきたい」と語る池田一義社長=さいたま市の埼玉りそな銀行本店で

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 埼玉りそな銀行は二〇一八年四月、中小企業の販路拡大やビジネスマッチングを支援する情報拠点「ビジネスプラザさいたま」を、JRさいたま新都心駅前に開設する。池田一義社長が本紙のインタビューで明らかにした。

 同行によると、法人向けビジネスを中心とした情報拠点は県内金融機関で初めて。池田社長は「今までやってきた金融仲介だけでは立ちゆかなくなる。情報を含めた総合的な仲介業に取り組んでいかないといけない」としている。

 ビジネスプラザには全国のりそなグループの店舗が持つ情報を集約。行政機関や大学とも連携する。セミナーや商談会を年間で百回開き、企業の経営課題に対応。企業間を引き合わせるビジネスマッチングは、年間千件の成立を目指す。

 「企業の一番の悩みは販路をいかに拡大するか」と池田社長。企業の資金需要が伸びない中、新たなビジネス展開を支援することで自分たちの収益につなげる狙いだ。「地域の中でこれができるのがメガバンクとの差。地域に根差してお客さまの役に立ちたい」と話す。 (井上峻輔)

 

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