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【埼玉】

落ち葉など搬入で「預金」 志木市が県内初の試み

落ち葉や剪定枝と交換できる堆肥、トイレットペーパー、ペットボトル水(志木市提供)

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 志木市は、一般家庭で収集した落ち葉や剪定(せんてい)枝を市役所へ搬入してポイントをためると、堆肥やトイレットペーパーなどと交換できる「落ち葉銀行」を開設した。

 これまで家庭用可燃ごみとして処理していた落ち葉や剪定枝を堆肥化し、土に戻すことで、資源循環型のまちづくりを進めようと企画した。市によると、落ち葉などと品物を交換する試みは県内初という。搬入対象は市内の市民グループや個人。市環境推進課へ事前連絡をした上で、落ち葉などを四十五リットルの家庭用ごみ袋に詰めて持参する。

 市では搬入された落ち葉などを「預金」とみなし、同課窓口で申請した人(グループ)に落ち葉銀行の通帳を交付。ごみ袋一つが通帳の一ポイントになり、二ポイントをためると▽堆肥一キログラム▽志木の恵水「水輝(みずき)」一本(五百ミリリットル)▽トイレットペーパー三個▽ゴーヤーの苗一本(季節限定)−のいずれか一つと交換できる。

落ち葉銀行通帳の見本(中央)

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 来年三月末日まで実施する。受付時間は平日午前八時半〜午後五時十五分。問い合わせ、落ち葉搬入の事前連絡は志木市環境推進課=電048(473)1111(代表)=へ。

 担当者は「落ち葉や剪定枝から、ごみや砂を取り除いて袋詰めし、袋には油性ペンでグループ名または個人名を記入してください」と呼びかけている。 (加藤木信夫)

 

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