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【埼玉】

アジアユース パラ競技大会 喜びの金報告 走り幅跳び・小久保選手 

優勝報告会で金メダルを胸にガッツポーズする小久保寛太選手=本庄市役所で(同市提供)

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 県立本庄特別支援学校高等部3年の小久保寛太選手(18)が、今月開催された「ドバイ2017 アジアユースパラ競技大会」の男子走り幅跳びで金メダルを獲得し、本庄市役所で優勝報告会が開かれた。 (花井勝規)

 小久保選手は知的障害のクラス「T20」に出場。初めての国際大会出場だったものの、自己ベストを上回る六メートル五十三センチを跳び、優勝した。

 小久保選手は「自己新記録で金メダルが取れました。目標は東京パラリンピックに出ることとメダルを取ることです。目標に向かってこれからも頑張ります」と笑顔で抱負を語り、約百五十人の出席者から大きな拍手が送られた。

 小久保選手は深谷市生まれ。走ることが大好きだったため同市内の中学で陸上競技の短距離を始め、本庄特別支援学校高等部入学後も続けてきた。

 今年の五月、小久保選手を指導する樋口進太郎教諭(36)の勧めで走り幅跳びに転向。持ち前の脚力を生かし、次々に自己記録を更新してきた。

 樋口教諭は「まだ世界記録には一メートルほど足りないが、伸び盛りなので東京パラリンピックでも期待が持てる」と話している。

 

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