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【埼玉】

埼玉回顧2017(上)

消火活動が続くアスクルの物流倉庫の火災現場=三芳町で、本社ヘリ「まなづる」から

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【1月】

 ▼JR蕨駅で盲導犬を連れた視覚障害のある男性がホームから線路に転落、列車にはねられて死亡した(14日)。事故を受け、蕨市はJR東日本にホームドア設置の前倒しなどを要望。

 ▼県が寄居町に設置した彩の国資源循環工場で、入居していた産業廃棄物処理業者が敷地内に産廃を不法投棄したにもかかわらず、県が調査を中止し、処分もしていなかったことが分かった(27日)。

【2月】

 ▼三芳町の大手事務用品通販「アスクル」の物流倉庫で火災が発生(16日)。窓の少ない構造に阻まれて消火活動は難航。防火シャッターの不作動などもあって長期化し、十三日目にようやく鎮火した。

 ▼ナマズを生かした町おこしを進める自治体などが集まって「全国なまずサミット」を吉川市で開いた(18日)。

【3月】

 ▼東日本大震災から六年(11日)。今も四千人の避難者が暮らす県内各地で追悼行事があった。

 ▼熊谷市の市立中学校が非行防止などを目的に開いた地域向けの会議で、問題行動がある生徒として十三人の氏名などを載せた資料が配られていたことが分かり、校長が陳謝(15日)。

 ▼「身に覚えのない内部文書の漏えいを疑われ違法な捜査を受けた」として、防衛省の三等陸佐が国に慰謝料を求める国家賠償請求訴訟をさいたま地裁に起こした(17日)。

 ▼二〇二〇年東京五輪のゴルフ会場となる霞ケ関カンツリー倶楽部が、国際オリンピック委員会の要請に応じる形で女性を正会員として認めることを決めた(20日)。

 ▼県の防災ヘリコプターが県内で山岳遭難した登山者を救助した場合に、登山者から手数料を徴収することを盛り込んだ条例改正案を県議会が可決(27日)。施行は来年一月。

 ▼昨年八月、東松山市の河川敷で少年五人に暴行され十六歳のアルバイト男性が死亡した事件で、家庭環境などの把握や関係機関の連携に問題があったとする報告書を県などの合同検証委員会が発表(28日)。傷害致死罪で起訴された少年二人は七月と八月、さいたま地裁でいずれも不定期刑判決を言い渡された。当時中学生だった残り三人は少年院送致。

【4月】

 ▼世界中の盆栽愛好家が集う「世界盆栽大会inさいたま」がさいたま市で開かれた(27〜30日)。国内での開催は二十八年ぶり。

【5月】

 ▼東松山市の原爆の図丸木美術館で開館五十周年の記念式典があった(5日)。

 ▼川口市出身の演出家、蜷川幸雄さんの没後一年に合わせ、蜷川さんが芸術監督を務めていた彩の国さいたま芸術劇場にメモリアルプレートなどが設置された(15日)。

【6月】

 ▼昨年狭山市で起きた三歳女児の虐待死事件で、保護責任者遺棄致死などに問われた母親に対し、さいたま地裁が懲役十三年の判決を言い渡した(15日)。同居人で交際相手の男は同罪などで懲役十二年六月。

 ▼政策秘書だった男性への暴力や暴言を週刊誌に報じられた埼玉4区の豊田真由子衆院議員=当時=が、所属していた自民党に離党届を提出(22日)。豊田氏は十月の衆院選に無所属で立候補したが落選した。

      ◇

 二〇一七年もあとわずか。きょうとあす、県内関連の主要ニュースを振り返ります。

 

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