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【埼玉】

県内交通死者 177人、全国ワースト2位

 県警は四日、二〇一七年の県内の交通事故発生状況を発表した。死亡者数は百七十七人。一九五五年以降で最少だった二〇一六年から二十六人増えて、全都道府県でワースト二位となった。

 交通事故死者のうち、六十五歳以上の高齢者が半数を超える九十五人を占めた。高齢者が重大事故に多く巻き込まれている現状が改めて浮き彫りになった。

 車が速度を上げやすく、歩行者らを見つけづらい夜間にも死亡事故が多発。県警は歩行者らに反射材の着用や、運転手にハイビームの使用を呼び掛けて事故防止に取り組んでいる。

 一七年の人身事故件数は二万六千二百七十七件(前年比千五百三十九件減)、負傷者数三万二千十九人(同二千百九十三人減)。

 県警の担当者は「車に乗るときは慎重な運転を心掛け、歩行者は事故に遭わないように工夫してほしい」と話している。 (牧野新)

 

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