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【埼玉】

高齢者らに半額補助 久喜市がデマンドタクシー実験

 久喜市は十五日、久喜地区(旧久喜市)で、高齢者らが利用するタクシー料金の半額(上限千五百円)を市が負担する「デマンドタクシー」の実証実験を始めた。二〇一九年一月末まで、祝日と年末年始を除く月〜土曜日の午前八時〜午後五時に運行する。

 対象は久喜市民で、七十五歳以上∇身体障害者手帳の交付を受けている人∇要介護・要支援認定者−など。事前に登録した上で、利用日の三日前(運休日を除く)から乗車三十分前までの間に市内のタクシー会社五社のいずれかに電話で予約する。

 久喜市は一〇年に一市三町が合併。民間の公共交通の補完などを目的に、久喜地区では循環バス(料金百円)、菖蒲、栗橋、鷲宮の各地区では予約制で乗り合いのデマンド交通車両「くきまる」(同三百円)を運行している。

 市生活安全課によると、久喜地区での今回の実証実験終了後に市内の公共交通全体の課題を分析・検証し、最適な公共交通システムの構築を目指す。 (中西公一)

 

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