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【埼玉】

立民への離党13人に 民進県連 さらに増える見込み

 民進党県連は二十日、さいたま市内で会合を開き、十八日に県連を設立した立憲民主党入りを希望する地方議員八人の離党を承認した。昨年十二月以降に立民入りのために離党した地方議員は計十三人になり、今後も増える見込みだ。

 新たに離党したのは、県議一人、越谷市議三人、所沢市議二人、熊谷市議一人、川口市議一人。立民の枝野幸男党代表と地盤が重なる県議とさいたま市議計五人も、既に離党している。

 県連代表の大野元裕参院議員によると、ほかにも川越市議一人とふじみ野市議一人が離党届を出していて、目的が立民入りであることを確認した後に認める方針。今後の離党を予定している議員も数人いる。

 離党の理由として、この日承認された八人のうち、地元に立民の衆院議員がいる地方議員は「股裂きになるのは良くないのでまとまって行動したい」。地元に立民の衆院議員がいない議員たちは「自分たちのポリシーとして立憲(民主党)で頑張りたい」などと話したという。

 大野代表は「大変残念。ただ、国会議員の決定で地方議員が置き去りになったのも事実なので、批判をして敵対する立場ではない」と述べた。

 各地方議会では、立民入りした議員と同じ会派を維持する。来春の統一地方選でも、もともと民進党だった議員に対立候補は出し合わないことで、立民の枝野党代表と希望の党の大島敦党代表代行と合意しているという。 (井上峻輔)

 

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