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【埼玉】

越谷で史上最低 氷点下7.2度 県内冷え込み インフルも猛威

 全国的に強い寒気に覆われた二十四日、県内でも朝から厳しい冷え込みとなり、越谷市では一九七七年の観測開始以来、過去最低気温となる氷点下七・二度を記録した。

 熊谷地方気象台によると、県内の観測地点で一番冷え込んだのは鳩山町で氷点下八・八度。さいたま市(同八・六度)、熊谷市(同五・三度)、久喜市(同八・二度)でも今季の最低気温を観測した。今週いっぱいは冷え込みが続くという。

 冬の寒さが本格化する中で、インフルエンザの患者も急増している。県によると、県内二百五十七の医療機関からの報告に基づく一月第三週(十五〜二十一日)の患者数は一万五千八百四十人で、前週の約二倍になった。一医療機関当たりの報告数は六一・六三人で、国の定める流行警報の基準値である三十人を超え、一九九九年の調査開始以来最高値を記録した。

 学校現場でも流行し、今季は現在までに県内の五百四十三の幼稚園、小中高校、特別支援学校で学校・学年・学級閉鎖の措置が取られたという。

 県は今後もさらなる流行拡大が懸念されるとして、手洗いや適度な湿度の保持、十分な休養と栄養摂取などを呼びかけている。 (井上峻輔)

 

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