東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

花園IC拠点整備で舌戦 深谷市長選あす投開票

 深谷市長選は二十八日、投開票される。立候補しているのは、三選を目指す無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)の三人。

 関越道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めるアウトレットモールを核とした拠点整備計画や市が関連経費五十億円を支出することの是非が主な争点になっている。

 小島さんは、計画は「市の活性化に必要不可欠」と推進の立場を強調。「開業後二十年間で百億円のプラスが出る。基盤整備に多少の投資は必要。無駄遣いではない」と訴える。

 加藤裕康さんは「アウトレットモールの時代は過ぎた」と、計画凍結を主張。「市政転換」をキャッチフレーズに、減税や複合商業ビルの建設、農業先進都市づくりを訴えている。

 加藤利江さんは、「一世帯あたり約十万円になる市税投入はおかしい。すべて民間資金でまかなうべきだ」と主張。「今回が市税投入をストップする最後のチャンス」と力説する。

 投票は市内三十一カ所で行われ、即日開票される。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報