東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

枝野代表「草の根 民主主義を」 立民県連初会合

立憲民主党県連の初会合であいさつする枝野代表=さいたま市で

写真

 立憲民主党県連は二十七日、さいたま市内で初会合を開き、事実上の第一歩を踏み出した。結成メンバーには衆院議員四人と地方議員十九人、元議員らが参加。県連代表を兼務する枝野幸男党代表はあいさつで「草の根の声と結びついた民主主義を皆さんと一緒につくりたい」と呼び掛けた。

 結成メンバーの地方議員は元民進党か、民進党と同会派の無所属議員。県議会の民進党会派からは、九人中四人が名を連ねた。まだ民進党離党のタイミングを探っている地方議員もいて、今後も立憲民主入りの動きが続くとみられる。

 枝野代表は会合後の会見で「一緒にやってきた仲間が立憲に加わる方とそうでない方に分かれたが、地方政治では引き続き同じ会派で一体で進める」と語った。来春の統一地方選でも、一人区や二人区では民進党と争わない方針。その上で、大選挙区で立憲民主の議員を増やしていきたいという。

 次期衆院選についても「いろいろな事情で今は同じ党でないが、理念政策でほぼ一致している方がいる」と話し、昨年の衆院選で希望の党から出馬した元民進党候補との調整を示唆。「いずれにしろ野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ多くの立憲民主の候補を立てたい」と述べた。

 一方で来夏の参院選については「埼玉は三人区なので公認の独自候補を出す」と明言。他党との協議の予定も「ありません」と語った。 (井上峻輔)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報