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【埼玉】

「60万都市」誰に託す 川口市長選 あす投開票

 川口市長選は四日、投開票される。無所属現職で再選を目指す奥ノ木信夫さん(66)=自民、公明推薦=と、無所属新人で元県議の奥田智子さん(49)=共産推薦、社民支持=の二人が舌戦を繰り広げている。

 奥ノ木さんは、前回市長選で公約した中核市移行が四月に実現することや、小中学校へのエアコン設置を進めた実績を強調。今回は「六十万市民の目線に合った行政を進める」とし、中核市移行に伴う社会保障サービスの拡充や、地場産業の振興を訴えている。

 奥田さんは「弱者に冷たい政治を切り替え、市民の声で市政を動かす」と主張。子ども医療費の無料化の対象年齢を十八歳までに拡大することや、学校給食費の無料化、国民健康保険税の値下げを公約に掲げ、「党派を超えて支持を」と呼び掛けている。

 投票は午前七時〜午後八時に行われ、午後八時半から市立川口総合高校で即日開票される。一月二十七日現在の選挙人名簿登録者数は四十七万九千八百二十六人。 (杉本慶一)

◇川口市長選立候補者(届け出順)

奥ノ木信夫(おくのき・のぶお) 66 無現<1>

 市長(元)県議長・市議・機械販売会社社長▽早大 =自公

 <公約>(1)子育て・保育環境の更なる充実(2)地場産業の更なる活性化(3)防災・防犯体制の更なる強化(4)市民の文化芸術意識の高揚(5)地域の課題への取り組み

奥田智子(おくだ・ともこ) 49 無新

 共産党地区職員(元)県議・鳩ケ谷市議▽東京家政大 =共社

 <公約>(1)学校給食費の無料化(2)国保税・介護保険、公共料金の値上げストップ(3)教育費の負担軽減(4)中小企業・都市農業の振興(5)公契約条例の創設   

 

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