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【埼玉】

懐かしの昭和再現 川越市立博物館

駄菓子屋の中には、中高年にとって懐かしい小物が並ぶ=川越市で(川越市立博物館提供)

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 昭和の駄菓子屋や学校の教室、茶の間などを再現した「むかしの勉強・むかしの遊び」展が川越市立博物館で開かれている。十一日にはダイハツ・ミゼットなど懐かしいオート三輪九台が博物館前に勢ぞろいする。

 再現された駄菓子屋は一九九五年に閉店した市内の店から商品ごと譲り受けた。ショーケースの中には「ベーゴマ80円」といった手書きの値札も当時のまま、商品と一緒に置かれている。商品棚には昨年末に廃業した「梅の花本舗」の梅ジャムの箱もある。

11日には「みずしまTM5F」(右)や「ダイハツSKC7」など、貴重なオート三輪も集合する=川越市で(川越市立博物館提供)

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 再現された茶の間には、白黒テレビや足踏み式ミシン、教室には木製の机と椅子が並べられている。このほかにも五十代以上の人が思わず「懐かしい」と声を上げる高度成長期の家電製品など計約三百点の展示品が並ぶ。

 同展のイベントとして十一日午前九時〜午後三時半、博物館前にオート三輪九台が展示される。ミゼットのほかにも五五年式の「みずしまTM5F」(新三菱重工業)など貴重な車が愛好家の協力で集合し、エンジン始動の実演も行われる。問い合わせは同博物館=電049(222)5399=へ。 (中里宏)

 

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