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【埼玉】

ブータンの陸上大会応援 寄居城北高生ら、ネット資金募る

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 ブータンで4月下旬に初めて開かれる全国規模の陸上競技大会を応援しようと、寄居町の県立寄居城北高校陸上競技部員ら=写真=がインターネット上の「クラウドファンディング」を活用し、支援の呼び掛けを始めた。11日現在、約70人が呼び掛けに応じ、募金額は70万円を超えた。 (花井勝規)

 同町は、二〇二〇年東京五輪に出場を予定しているブータンの陸上競技選手団の事前キャンプ地。これまで町が主導してきた交流を町民レベルに広げようと、町役場の有志と寄居城北高の生徒らがクラウドファンディングサイト「Good Morning」に「ブータン初の陸上全国大会の開催を応援したい!」とのタイトルで支援プロジェクトを掲載。陸上部員二人の派遣費用と大会運営関連費用の一部に充てるため、目標金額は百万円に設定。一口三千円、一万円、三万円の小口寄付を募っている。募集期間は三月四日まで。

 ブータンへ派遣される同校二年生小林楓佳(ふうか)さんは「私も陸上選手として大会に参加し、日本や寄居の紹介をして交流を進めてきたい。無事目標金額が達成されたら、ブータンでの様子を皆さんに報告し、友好の懸け橋になりたい」とコメントした。

 同町は二〇一六年十月、ブータンと協定を結び、事前キャンプ地として選手団の受け入れのほか、継続的なスポーツ、文化交流で合意した。問い合わせは同町総合政策課=電048(581)2121、内線463=へ。

 

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