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【埼玉】

「小野家住宅」が葺き替え 所沢の重文 16年ぶり3回目

所沢市にある国の重文「小野家住宅」の茅葺き屋根葺き替え工事=所沢市林2で(1月初旬撮影、市提供)

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 武蔵野の開拓農家の生活を伝える国の重要文化財「小野家住宅」(所沢市林二)の茅葺(かやぶ)き屋根葺(ふ)き替え工事の無料見学会が三月三日、定員十二人ずつで七回に分けて行われる。

 小野家住宅は一七〇〇年代初めに建てられたと推定され、一九七五年に国の重文に指定された。

 屋根の葺き替え工事はおよそ十五年に一度の割合で実施され、七八年の全面解体と復元工事、二〇〇二年の屋根全面葺き替え工事に次いで三回目になる。今回の作業は昨年九月に始まり、三日は仕上げの刈り込み作業を見学できる。

 事前申込制で各回二十分を予定。開始時間は午前十時(ほぼ満員)、十時半、十一時と、午後一時、一時半、二時、二時半の計七回。雨天時は中止となる。

 内部の公開については工事完了後の四月以降、毎週日曜日に再開予定という。

 現地は西武池袋線狭山ケ丘駅から徒歩約三十五分。駐車場はない。申し込み・問い合わせは所沢市教育委員会文化財保護課=電04(2998)9253=へ。 (加藤木信夫)

 

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