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【埼玉】

17年県産米、育成9年で念願の「特A」 食味ランキング「彩のきずな」獲得

 日本穀物検定協会の一七年産の「米の食味ランキング」が発表され、県育成品種「彩(さい)のきずな」が最高ランクである「特A」の評価を初めて獲得した。県産米としても二十六年ぶりとなる。

 彩のきずなは、県農林総合研究センター(現農業技術研究センター)が二〇〇三年から九年かけて育成し、一四年に品種登録された。県によると、一七年の作付面積は三千四百ヘクタールと推計される。

 食味ランキングは、白飯の外観、香り、味などで評価される。彩のきずなは一五年産が「A’」、一六年産が「A」と毎年評価を上げ、「特A」の獲得は県の念願だった。

 上田清司知事は「本県の米のおいしさが客観的に評価された結果であり、誇りに思う。来年度以降も継続して『特A』が獲得できるように取り組んでいく」とコメントを出した。(井上峻輔)

 

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