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【埼玉】

「将来は英語生かした仕事を」 全国高校英語スピーチコン3位 市立浦和高1年佐藤さん

全国3位の賞状とカップを持って喜ぶ佐藤さん=さいたま市役所で

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 二月に東京都内であった全国高校英語スピーチコンテストで、さいたま市立浦和高校一年の佐藤萌香(ほのか)さん(16)が三位入賞した。市内の高校生では過去最高位で、佐藤さんは「支えてくれた先生や多くの人に感謝したい」と喜んでいる。

 大会は全国のブロック予選を勝ち抜いた十八人が出場。佐藤さんは「過労死」を題材に、電通の違法残業事件で過労自殺した高橋まつりさん=当時(24)=を例に挙げて、過労死のない社会の実現や働く人の意識改革を切々と訴えた。

 英語には幼少時から親しみ、英会話教室などで日常会話の腕を磨いてきた。大会では自分の気持ちをしっかり伝える意識に加え、リラックスして楽しむことを心掛けたという。佐藤さんは「結果を聞いたときは『まさか』と思った。お世話になった先生方に恩返しできた」と振り返る。

 今月七日には市役所を訪れ、細田真由美教育長に結果を報告。スピーチも披露すると、細田教育長は「内容や切り口が良く感動した」と賛辞を贈った。将来の目標を問われた佐藤さんは、「英語を生かした仕事をしたい。海外でも働きたい」と目を輝かせていた。 (藤原哲也)

 

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