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【埼玉】

「甲子園Vも真摯な姿勢を」 花咲徳栄高卒業式 記念レリーフ披露

甲子園制覇を記念するレリーフと西川選手(左から2人目)、清水投手(同3人目)ら=加須市の花咲徳栄高校で

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 昨年の夏の甲子園で県勢初制覇の原動力となった花咲徳栄高校の三年生が十日、加須市の同校で、卒業式に臨んだ。野球部の岩井隆監督(48)は式後、同部の卒業生に「県勢初の夏の甲子園制覇は歴史に残る偉業だが、気負わずに真摯(しんし)な姿勢でいてほしい。笑って出て行け」と最後の言葉をかけた。また甲子園優勝記念のレリーフもお披露目された。

 式を終えた部員らは屋内練習場に集合。甲子園優勝時に主将を務めた千丸剛さん(18)は後輩に「(自分たちが)全国制覇した後でプレッシャーがかかると思う。チーム一丸となってみんなで優勝旗を甲子園に持って帰ってほしい」とエールを送った。

 レリーフは同校の敷地内に設置された。贈ったのは優勝メンバーからプロ入りした中日の清水達也投手(18)と西武の西川愛也(まなや)選手(18)。第99回全国高校野球選手権大会で、決勝を含む全六試合で三点差以上をつけて優勝を果たした戦績や、優勝旗、選手の名前などが記されている。

後輩に声を掛ける千丸さん(左)

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 清水投手は「レリーフを見て励みになれば」、西川選手は「日本一の景色を見たいと思ってほしい」と後輩たちに思いを託した。 (牧野新)

 

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