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【埼玉】

山車、華やかに町練る 山田の春祭り

はやし手が「ホーリャイ、ホーリャイ」と声を掛けながら巡行する笠鉾=秩父市で

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 秩父路に春を告げる「山田の春祭り」が十一日、秩父市山田地区であった。伝統の山車を一目見ようと、大勢の観光客が訪れた。

 この春祭りは、秩父地方の山車祭りの中で、一年の最初に開かれる。恒持(つねもち)神社の例大祭で、江戸時代末期ごろから続く。薄桃色の花笠(はながさ)を付けた山車「笠鉾(かさぼこ)」一基と、豪華な彫刻を施した山車「屋台」二基が町内を巡行した。

 山車に乗ったはやし手たちは、扇子をすくい上げるしぐさをしながら「ホーリャイ、ホーリャイ」と声を張り上げた。地元の住民とカメラマンたちははやし手の勇姿に熱い視線を注いでいた。 (出来田敬司)

 

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