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【埼玉】

地下鉄7号線 延伸協議会 需要予測に課題も 事業化向け報告書

 地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)の延伸計画を話し合う有識者らの延伸協議会が十四日夜、さいたま市内であった。二月の分科会で示された需要予測に基づき、課題解決を条件に、市が事業化に向けた報告書をまとめる方向性を確認した。

 延伸区間の浦和美園駅−東武野田線岩槻駅間(約七・二キロ)の沿線開発による人口増などの評価を巡って議論。まちづくりのあり方や、事業化に必要な目安を達成できるとした需要予測の考え方などに課題が残るものの、それらの解決を目指して検討していくべきだと総括した。

 市は総括の内容を盛り込んだ報告書を今月中にまとめる考え。協議会の委員長で埼玉大大学院の久保田尚教授は会合後、「(事業化の)可能性も見えたし、課題も見えたのが協議会の成果。乗り越えるハードルは高いが、あとは市の判断になると思う」と話した。 (藤原哲也)

 

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