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【埼玉】

かれんな花一面に カタクリが見ごろ 入間・狭山で

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 入間市牛沢町の「カタクリ自生地」で、春の訪れを告げるカタクリの赤紫色の花が見ごろを迎えた。

 カタクリはユリ科の多年草。種子が発芽し、七〜八年の歳月を経て、ようやく花を咲かせるといわれる。開発による自生地の消滅、盗掘などにより自生できる環境は年々減少。市は現地の雑木林を借り上げ、自生地にしている。

 カタクリは、狭山市入間川四の稲荷山公園北側の斜面緑地でも花を咲かせている。市内のボランティア団体「稲荷山・かたくりの会」が年間を通して保護に取り組む。会は開花期間中、現地でしおりなどを販売し、収益金を今後の活動に充てる。

 例年より一週間ほど開花が早まっており、楽しめるのは今月末までとなりそうだ。問い合わせは入間が市役所=電04(2964)1111(代表)、狭山が中央公民館=電04(2952)2230=へ。 (加藤木信夫)

 

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