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【埼玉】

古葉刈り 新芽イキイキ 入間で狭山茶「春整枝」

乗用式茶摘み機を使って狭山茶の古葉を刈り取る池谷さん=入間市で

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 初夏を思わせる日差しの中、狭山茶の主産地である入間市の茶畑で、新茶の摘み取りに備えて古葉を切り落とす「春整枝」が29日、行われた。

 春整枝は、4月末〜5月上旬に摘み取る新茶の品質を高めるため、冬の寒さで硬くなったり、赤茶けたりした茶葉の最上部の2〜3センチを刈り取る作業。茶畑の春の風物詩で、10日ほどをかけて行われる。

 入間市西三ツ木の茶畑では、池乃屋園茶園の池谷(いけや)英樹さん(35)が乗用式茶摘み機を操り、膨らみかけた新芽を残しながら古葉を刈り取る繊細な作業を繰り返していた。

 池谷さんは「今年はある程度の降雨があり、ジャンパーいらずの暖かさにも恵まれた。新芽の動き出しは早い。スタートとしては条件が良い」と目を細めていた。 (加藤木信夫)

 

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