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【埼玉】

オール幸手のパンを食べて 異業種店など連携で地元産の米粉使う

なかぱんで販売している米粉パン=幸手市で

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 幸手市内の異なる業種の店や会社が連携して「オール幸手のパン」を開発、商品化した。手作りパン店「なかぱん」(同市中二)で製造・販売している。

 幸手産の米粉を使ったパンで、農家が営む雑貨・カフェ店「ローズハウス」(同市内国府間)で収穫された米を精米会社「米のあきら」(同市下宇和田)で加工している。

 市商工会によると、連携のきっかけは昨年二月に開かれた「幸手宿うまいもんまつり」。まつりは地元の米にこだわった食のイベントで、出店したなかぱんとローズハウス、米のあきらが共同開発した。

 新商品の米粉パンの名称は「美肌もちもちパン」。食パン(税抜き二百五十円)、レーズンパン(同三百三十円)、コッペパン(同百円)、あんパン(同二百円)の四種類がある。

 小麦粉などのほかに米粉を四割使っており、なかぱん店長の工藤広志さん(41)は「もちもち感が特徴。南アフリカでとれるハーブを使い、美肌効果もある」と話す。なかぱんは月曜定休で、米粉パンは基本的に水曜、金曜日に作り、売っている。

 ローズハウスは金曜、土曜日に米粉パンを取り入れた食事メニューを提供。市内のJAの農作物直売所でも販売している。問い合わせは、なかぱん=電0480(40)1015=へ。 (中西公一)

 

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