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【埼玉】

AIロボット 県庁ご案内 顔のパネルで操作

県民案内室に設置されたAIロボット=県庁で

写真

 県庁内の案内や観光情報の紹介ができる人工知能(AI)ロボットが、県庁一階の県民案内室に登場した。二十七日までの実証実験で一般県民も利用できる。

 ロボットは高さ三十二センチ。顔部分のパネルを触って操作する。隣に置かれたディスプレーと連動していて、庁舎内の地図や観光地の写真が表示される。

 音声認識機能もあり、「レストラン検索」「土曜日の天気」などと声に出して聞くと、情報を音声で教えてくれる。簡単な会話も可能だが、知能は二歳半程度で、返答できないことも多い。

 実証実験は、ロボットのシステム部分を開発した富士通の協力で行われている。同種のロボットは昨年十二月から全国三百カ所に設置されていて、それぞれが利用者と対話を重ねることで、会話能力が上がっていくという。 (井上峻輔)

 

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