東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

鉢に咲くサクラソウ 江戸時代の5段飾り あすまで桜区役所で展示

色とりどりのサクラソウが並んだ展示会場=さいたま市桜区役所で

写真

 さいたま市桜区の花であるサクラソウの展示会が11日、同区役所1階で始まった。13日まで。江戸時代から伝わる花壇を使った鑑賞方法を再現する。

 国の特別天然記念物である区内の田島ケ原サクラソウ自生地の見頃に合わせて毎年開いている。花壇は鉢植えを立体的に飾る構造で、高さ2メートルの5段飾りにピンクや白の色とりどりに咲く33鉢を並べた。

 会場では地元の田島ケ原のサクラソウを守る会や市民から寄せられた計60鉢のサクラソウも展示しているほか、紹介パネルや自生地の解説もある。

 守る会の本木健三会長は「今年は3月から暖かくなり早咲きとなったが、まだ結構楽しめる。サクラソウは花の一つ一つの形が違っているので、丹念に見てほしい」と話している。

 午前8時半〜午後5時15分。13日は正午まで。市内では恒例のさくら草まつりが14、15日の午前9時〜午後4時に市役所で、15日の午前10時〜午後3時に桜区の桜草公園でそれぞれ開かれる。 (藤原哲也)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報