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【埼玉】

おいしい新茶、まもなく 狭山茶の摘み取り始まる

黄緑色の新芽を手摘みする主婦ら=入間市で

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 狭山茶の主産地である入間市で十九日、露地栽培の新茶の摘み取りが始まった。今年は三月に入り温暖な日が多く、雨にも恵まれたため、新茶の生育は例年よりも良好だという。

 入間市下藤沢の製茶業「平塚園」の茶畑(約二ヘクタール)では、黄緑色の柔らかな新芽が生えそろった。近所の主婦ら約三十人が午前八時ごろから、朝日を浴びてキラキラと輝く新芽を一本ずつ手つまみしていった。

 平塚園の平塚尚吾(なおあき)社長(50)は「昨年より一週間ほど収穫が早い。来週にかけて約五百キロをつまんで製茶し、二十六日ごろには店頭に新茶を並べられると思う」と話している。

 主産地では今月末から五月二日の八十八夜のころにかけ、茶摘み体験や試飲などで新茶を楽しむイベントを予定している。主な催しは次の通り。

 ▼狭山市「狭山新茶と花いっぱいまつり」 二十九日、狭山市役所ホールとロータリーで。

 ▼所沢市「ところざわ新茶まつり」 五月一日、西武線航空公園駅東口で。

 ▼入間市「八十八夜新茶まつり」 五月二日、市役所正面玄関前広場で。 (加藤木信夫)

 

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