東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

久喜市長選 現職・新人が争う 投票率 最低50・03%

開票作業をする職員ら=久喜市で

写真

 久喜市長選は二十二日、投票され、市総合体育館第一体育館で深夜まで開票作業が続いた。当日有権者数は十二万八千四百九十人、投票率は過去最低の50・03%(前回52・59%)だった。

 立候補したのは、いずれも無所属で、三選を目指す現職の田中暄二さん(72)と新人で元市議の梅田修一さん(44)。久喜、菖蒲、栗橋、鷲宮の四市町の合併から八年が経過し、市政運営の評価や市の将来像、福祉や医療の施策を巡り、舌戦を展開した。

 田中さんは選挙戦で、子ども医療費の十八歳までの無料化やごみ処理施設の整備を訴えた。上田清司知事とのパイプの太さをアピールしたほか、衆院議員や旧久喜市の自民党支部、連合埼玉、市内各種団体の応援・推薦を得て戦った。

 梅田さんは駅前再開発や物流拠点の整備、若者の定住促進を主張。市政の変革を訴え、旧鷲宮町や旧栗橋町の町長らから支持された。一月に立候補を表明し、市内の五つの駅で朝立ちなどをして浮動票層への浸透も図ってきた。

 同日投票が行われた市議選(定数二七)も深夜まで開票作業が続いた。定数三減となった今回は三十一人が争った。  (中西公一)

◆久喜市長選開票結果

  13,000 田中暄二 無 現 

  13,000 梅田修一 無 新 

  開票40%

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報