東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

三芳町にオランダ柔道女子 東京五輪でホストタウン 淑徳大と連携

昨年11月、町役場を表敬訪問したオランダ女子柔道チームのコーチ2人(オレンジのジャンパー姿)を歓迎する町民ら=三芳町で

写真

 政府は二十七日、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックのホストタウン第七次登録の自治体を発表し、三芳町がオランダのホストタウンとして登録された。町に埼玉キャンパスを持つ淑徳大学と連携し、オランダの女子柔道チームの合宿や住民との交流を行う。県内の五輪ホストタウンは八つ目で、さいたま市もオランダ(空手)のホストタウンとなっている。

 強豪の淑徳大女子柔道部は埼玉キャンパスを拠点にしており、二〇〇八年の北京五輪でオランダチームの事前合宿を受け入れた。一七年にも国際柔道大会グランドスラム東京で合同練習会を行った実績がある。野瀬英豪監督が日本代表のコーチを務め、各国柔道関係者との人脈も持っていたことから、ホストタウンの話が進んだという。

 オランダ代表チームのコーチ二人が昨年十一月に三芳町を訪れ、同大の柔道場や町総合体育館などを視察。「歓迎の雰囲気も素晴らしい」と高評価していた。

 町政策推進室の担当者は「年内にトレーニングキャンプを受け入れ、住民との交流イベントも行いたい。柔道だけでなく、オランダの自治体との姉妹都市提携や農業交流にもつなげていきたい」と話している。 (中里宏)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報