東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

歌舞伎 伝統の一幕 椿森諏訪神社

伝統の一場面を演じる秩父歌舞伎正和会の役者たち=秩父市で

写真

 秩父市上影森の椿森諏訪神社で二十九日、秩父歌舞伎の上演があった。夏のような日差しが降り注ぐ中、大勢の市民が伝統の一幕を堪能した。

 歌舞伎は、神社の春大祭の付け祭りの一つとして、「秩父歌舞伎正和会」のメンバーが毎年この時期に上演している。

 演目は、南北朝時代を描いた戯作者平賀源内の作品「神霊矢口渡二段目新田本城八郎物語之場」。

 武将の新田義興が戦死した後、家臣二人が新田家の行く末を巡って言い争う場面を、役者たちが迫真の演技で表現。ファンや市民から惜しみない拍手を送られていた。 

  (出来田敬司)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報