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【埼玉】

宿場の歴史ちなみ「旅籠の間取り」 桶川市新庁舎が完成

桶川市役所の新庁舎=同市で

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 桶川市役所の新庁舎が完成し、記念式典があった。同市泉の旧庁舎跡地に約三十七億円を投じて整備された。ゴールデンウイーク明けの七日から利用を開始する。

 新庁舎は中山道の宿場町として栄えた歴史にちなみ「旅籠(はたご)の間取り」を採用。休憩ができる空間や、回遊性のある廊下の周りに執務室を並べた。街並みに合わせて、北東側市道に面した部分を木造二階建てにして、市民ギャラリーやカフェスペースを設けた。

 太陽光発電設備や地中熱、井戸水などの利用システムも完備。全体では地上五階建てで延べ床面積は約九千五百平方メートルとなる。

 式典には地元国会議員や周辺首長ら関係者約二百人が出席。小野克典市長は「初心を忘れず、質の高い行政サービスの提供に努める」とあいさつすると、くす玉を割って祝った。

 同市上日出谷の仮設庁舎の利用は、二日までとなる。(藤原哲也)

 

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