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【埼玉】

ジャンボこいのぼり 逆境に負けずふわり 加須の利根川河川敷

多くの来場者が見守る中、真っ青な空の下で遊泳するジャンボこいのぼり=加須市で

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 国内有数のこいのぼり生産地として知られる加須市の利根川河川敷で四日、世界一の大きさを誇る全長百メートル、重さ約三百三十キロのジャンボこいのぼりが掲げられ、大空を泳いだ。

 ジャンボこいのぼりは毎年、憲法記念日の三日に開かれる市民平和祭で遊泳しているが、今年は事前に三日が雨など悪天候と予想されたため一日延期された。

 この日は前日と打って変わって快晴に。ただ風力が弱かったり、風向きが大型クレーンの方へ吹き、ジャンボこいのぼりがひっかかる恐れがあったり、揚げるのに苦労した。

 午前中に予定されていた遊泳は三十分以上「風待ち」の状態が続いた後、正午すぎに上空へ。ジャンボこいのぼりは逆境に負けず、多くの来場者の期待に応えようとするかのように上空で七分前後漂った。

 延期を知らず前日に来てしまい、この日再び家族連れで訪れたという鴻巣市の田島実さん(44)は「きょう見られて良かった」と話し、長男の直季君(4つ)は「揚がって良かった」と満足そうだった。(中西公一)

 

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