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【埼玉】

埼玉りそな、武蔵野18年3月期決算 純利益2期ぶり増

 埼玉りそな銀行(さいたま市浦和区)と武蔵野銀行(同市大宮区)は十一日、二〇一八年三月期決算を発表した。マイナス金利政策に伴う低金利で貸し出しによる利益の減少が続く中、投資信託販売などの手数料収入を伸ばし、当期純利益は両行ともに二期ぶりの増加となった。

 埼玉りそなの純利益はグループ会社の再編による株式売却もあり、前年比五十四億円増の四百一億円だった。本業のもうけを示す実質業務純益は前年より減ったが、債券関係損益がマイナスとなった影響が大きく、手数料による収入は増やしている。

 池田一義社長は「当面はマイナス金利が続く」と予想し「今後は個人預金をどれだけ資産形成商品にシフトしてもらうかがポイント」と述べた。

 武蔵野は実質業務純益が前年比二億円増の百四十二億円で、純利益は同十億円増の百億円だった。 (井上峻輔)

 

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