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【埼玉】

ブータンで初開催 陸上全国大会で活躍 寄居城北高校生2人

ブータンの陸上全国大会で走り幅跳びに出場する山口さん=ブータンのティンプー市で(寄居町提供)

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 寄居町の寄居城北高校の女子陸上部員2人が、4月28日にブータンで行われた同国初の陸上全国大会に出場した。町が2020年東京五輪でブータン陸上チームの事前キャンプ地に決まったことが縁で特別参加し、現地のアスリートと交流を深めた。

 2人はいずれも同校3年の小林楓佳さん(17)と山口夏生さん(17)。山口さんが女子100メートル走と走り幅跳びで2位になったほか、2人がともに参加した4×100メートルリレーでも2位に入る活躍を見せた。

 帰国後の5月14日、県庁を訪れ、上田清司知事に報告した。小林さんは「見るものすべてが新鮮だった。20年の事前合宿でブータンの選手とまた会えることがとても楽しみ」と語った。山口さんは「ブータンの大会はスパイクで走る人からはだしで走る人までいた」と驚いた様子だった。

 2人の渡航費と大会開催費用の一部に、寄居城北高陸上部員らがインターネットを通じて集めた寄付金138万円が使われた。2人は大会に参加したほか、現地の高校を訪れて日本の様子を説明したという。 (井上峻輔)

 

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