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【埼玉】

「タガフープ」楽しんで 20日、日高で世界選手権県大会

2016年のタガフープ埼玉県大会から(こまフェス実行委員会提供)

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 木桶(おけ)の竹タガをフラフープのように回して回転数を競う「タガフープ」の第三回世界選手権埼玉県大会が二十日、日高市の高麗神社で行われる。主催のこまフェス実行委員会が参加者を募集している。

 タガフープの竹タガは直径二メートル、重さ十三キロ。日本酒や醤油(しょうゆ)醸造の際に使われる木桶の外板が、ばらけないように締め付ける竹製の輪を活用する。

 埼玉大会の優勝者は、九月三十日に香川・小豆島で開催される世界選手権でシード権を与えられ、十人で競う決勝戦から登場できる。昨年の埼玉大会の優勝記録は二百七十三回という。

 こまフェス実行委によると、タガフープが生まれたのは二〇一四年。醤油産地である小豆島の製造職人らが、樹脂や金属製のタンクに取って代わられるようになった伝統的な木桶の存在感を再び高め、木桶で造る醤油の大切さを全国に発信しようと発案した。埼玉、千葉、茨城など、各地の賛同者が県大会を実施している。

 埼玉大会は二十日午前十一時五十分〜午後一時。タガフープをたくさんの人に楽しんでもらおうと、女性の部(タガの直径一・五メートル)と子どもの部(同一メートル)を特別に設ける。当日の参加申し込みも可能。問い合わせはこまフェス実行委事務局の笹崎雅弘さん=電090(6504)8070=へ。 (加藤木信夫)

 

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